東京池袋オステオパシー整体院ハーモニー公式…「歯の問題」歯が痛い,歯茎が腫れる,かみ締め,虫歯じゃないのに歯が痛い方、ぜひご相談ください。

●クライアントさんの状況

・３０代女性

・それは、突然に痛みはじめました。

朝食の途中で、急に痛くなり、ごまかして食べることもできない
程、噛むたびに、ズキンと痛みが走り、食事を中断しました。
しばらくすると、痛みも引いてきたので、それほど気にせず、
仕事をしました。

お昼になり、お腹が空いていたので、ランチを食べようとした
ところ、また噛むと、ズキンと痛みが走り、とても食べ続けられ
ません。

こんな調子で、夜ごはんも痛みが出て食べられませんでした。

虫歯にでもなったのかな、、、？と不安になり、歯医者を予約
しましたが、なかなか都合があわず、１週間以上も先になって
しまいました。

それまでは、なるべく噛まないお粥でも食べているしかあり
ません。歯医者までの間に、ハーモニーの予約をとってあった
ので、調整しにいきました。

神永さんが、最近の状況を聞いてきたので、肩こりとか腰痛
とかを話した後に、関係ないと思ったのですが、食事中に
急に起きた歯の痛みで困っていることを伝えました。

●歯は関節です。接続状態が良くないと、
　痛みが起こったりします。

神永さんは、「歯も関節のようなものなんですよ、　だから、
関節の状態が悪いと、虫歯じゃなくても痛くなることが
あるんです。

だから歯医者にいっても虫歯でもなく、　あまり理由がわから
ない時は、　歯の接続を調整してあげると、痛みは引いていく
ことも多いですよ。」と話してくれました。

虫歯じゃないんじゃないかと思いました。私は、歯は大切に
していて、こだわりを持って歯みがきをしているし、甘いものも
控えめにしているのです。
ただ、痛いと思う歯は、治療した歯で詰め物がしてあり、
中の状態がわかりません。

歯医者の予約もまだ数日先です。虫歯なら治療しなければ
いけませんが、とりあえず、食事を普通にしたかったので、
私は「歯の関節も調整してもらってもいいですか？」
とお願いしました。

●ハーモニーオリジナル検査法でチェックをすると、、、。

歯医者のように、問題の歯を専用の鏡を使ったり、X線を
撮ったりといった専門的な検査はできませんが、その問題
の歯が、
身体全体の中で、どういった位置にあるのか？
どんな力がかかっているのか？
どんな環境に置かれているのか？などをチェックします。

もちろん歯だけでなく、身体全体の状態をチェックして
からになります。

●歯は噛んだ衝撃を受け止めるしくみがあります。

歯で物を咬むと、その力に応じて、一定の幅分だけ歯は
動きます。この歯にかかる力に対してクッションのように
柔軟に受け止めるのが、「歯根膜」です。

歯根膜は、歯と骨を靭帯を繋いでいます。
この歯根膜には、知覚神経があり、咬む力を感知します。

●虫歯じゃないのに、歯が痛いのは？

このクッションのように受け止める歯根膜のおかげで、
噛む力を和らげ、骨にかかる衝撃を受け止めてくれる
のです。

ですが、時に歯が接続する顔面骨や頭蓋骨の歪みに
よる傾きや、歯根膜が持つクッション性を上回る力が
掛かった時、歯根膜が持つ一定の幅の作用により逆に、
歯がほんの少しだけ傾いて接続されたままになることが
あるようです。

歯根膜には、知覚神経もあり、そして、歯にはたくさんの
血液供給もされているため、傾いた歯でまた物を噛む力が
加わると、それが痛みとなり、時に激痛を引き起こすことが
あるようです。

●虫歯じゃない歯をオステオパシー調整するには、、、。

こういった場合、歯を削ったりなどの治療をするよりは、
歯の接続自体を修復してあげる方が、早く効果がでます。

歯の調整しない人も多いですが、こういったことは、
まさにオステオパシーの得意分野。

全身の調整、顔面骨、頭蓋骨の調整をした後に、
歯と接続の骨とのほんのわずかな位置の修正をします。
ほんのわずかですが、これが大きく作用するのです。

●オステオパシー調整後は、、、。

歯自体にさわっていた時間は、あまりありませんでした。

「ゆっくりと噛んで、歯の状態をみてください。
痛みはありますか？」と神永さんに聞かれ、
恐る恐るゆっくり噛みしめました。

「あれ？痛くないです、、、。」不思議です。

「じゃあ、これで様子をみてみましょう。　でも、歯医者で
虫歯かどうかは、　ちゃんと調べてくださいね。」
と言われました。

その後の食事から、もう普通に食事がとれました。
痛みもでませんでした。

歯医者の予約にも一応行き、ﾚﾝﾄｹﾞﾝで検査してもらい
ましたが、進行している虫歯が見当りませんでした。

あれから３ケ月経ちますが、
痛みもないまま無事に過ごせています。

オステオパシーが歯痛にも効くなんて思っていません
でした。とりあえず、言ってみるものですね。

●歯の周囲の環境も改善するオステオパシー。

今回は、全体の調整をして、歯根膜の調整をしました。

例えば、歯を詰めたところが、また膿んでしまい、歯根の
再治療が必要な場合、原因として、詰めたところから、
菌が入り込むというのもあるのですが、そればかりではなく、
歯根膜含め、歯と骨の接続環境が良くない場合も多いと
思います。

歯には血液供給も多いので、環境が良くないと、
循環も落ち、防御機構が弱まることから、腫れたりする
ことも多いように思います。

そういった時は、歯の治療に加えて、歯の周囲の環境も
改善するオステオパシーの調整をお勧めします。
そうしなければ、何度も腫れが再発する可能性も高いです。

ただ、オステオパシー施術者が皆、歯の環境調整をして
いるわけではないので、施術を受ける際には、
お問合せをしてから行かれるといいと思います。

ハーモニーでは、もちろん、歯の環境調整しています。
思い当たる方は、ぜひご相談ください。
「頭蓋調整セラピー」で受付中です。

●歯以外でも、何か困っていることがあれば、ご相談ください。

ハーモニーでは、色んな方面への調整を独自に研究し
行っています。歯以外でも、何か困っていることが
あれば、ご相談ください。

あなたにあった調整法を研究し、ご提供していきます。(^-^)

●●● オステオパシー整体院「Ｈａｒｍｏｎｙ」●●●
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セラピスト：神永Diplome d’Osteopathe

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