スティル博士が述べた「身体はひとつのユニットである」
というオステパシー哲学を実践する為、従来の枠に囚
われず、解剖学・生理学に、生体力学・構造・生体軸を
リンクさせたアプローチ法を研究し実践しています。
本来持つ治癒力を最も引き出せる
身体の環境へと導くことを理念としています。
そして、スティル博士が大切にした「体液のルール」
を重視し、液体の流れを改善するアプローチも
研究し手掛けています。
高齢者、妊婦さん、赤ちゃんから小児まで
幅広い人達にオステオパシーを実践。
日々、身体の声に耳を傾けて、
身体の関連性を読み解く、
オステオパシーアプローチを研究しています。
![]() 開発部、医薬情報部にてシステムインストラクター として勤め、システム開発にも従事する。 |
![]() (全日制3年:インターン課程終了) |
![]() オステオパシーにて技術研修を受ける。(イギリス) |
![]() にて技術研修を受ける。 (アメリカ) |
![]() を起ち上げる。 |
![]() サーティフィケイト授与。 ボダー式マニュアル・リンパ・ドレナージュ *「MLD」スクールは、マニュアル・リンパ・ ドレナージュの開発者、指導的地位のDr. Vodder によるVodder School in Austriaカリキュラム履修。 |
![]() SER(感情解放セラピー)セミナーにて 頭蓋仙骨治療を学ぶ。 |
![]() (National Guild of Hypnotists)資格を取得。 世界界的権威である精神科医のブライアン・ ワイス博士から、直接指導を受けた日本ホリス ティックアカデミーの村井啓一氏より学ぶ。 ・・・心と身体との統合した改善に取り組む。 |
![]() 内臓に着目したセラピーを学ぶ。 内臓マニピュレーション開発者のジャン・ピエール ・バラルD.O. (上級)と ピエール・メルシェD.O(中級)から学ぶ。 |
![]() 創始者のポール・ショフールDOとディプロム取得の エリック・プラットDOにより、メカニカルリンク テクニックを学ぶ。 後頭骨・脊柱・骨盤軸、骨内力線、関節離開、 頭蓋の診断と治療を学び、テンションテスト、 プライマリー病変の診断となる抑制バランステスト、 治療法のリコイルテクニックを学び、 セラピーの幅を広げる。 |
![]() 高齢者向けセラピーを開発。 |
![]() 「婦人科、産科、小児に対するオステオパシー 」 講師:Philippe Druelle D.O. ・妊婦の痛みを和らげ、妊娠の諸段階および難産や 子宮内圧迫の結果として、小児に生じる様々な障害 に対処するアプローチ。 ・妊婦の苦痛を軽減し、難産、痛み、逆子などの 不正位置を予防。脊椎や子宮の痛みを回避 する方法、血管運動、交感神経と副交感神経へ のアプローチ。 ・妊婦に対する筋膜および骨関節技術は、 ソフトで精密で効果的であり、高齢者や児童にも 応用可能。 ★婦人科系へのアプローチに取り組む★ 子宮・卵巣への優しく安全で効果的なテクニックを開発。 |
![]() 動脈・静脈・末梢神経と頭蓋組織 マニピュレーション セミナー 講師:ジャン・ピエール・バラルDO (内蔵マニピュレーション創始者)より学ぶ。 ・動脈・神経により重点を置いたアプローチ、 そして関連する脳へのダメージも解放し より深い身体の解放をおこなう バラルDOの 繊細で正確なテクニックを学ぶ。 ・上肢、下肢、胸郭への動脈・神経へのアプローチ ・頭蓋、脳へのアプローチ ・婦人科系へのアプローチ ・舌骨、甲状腺へのアプローチ |
![]() (スティル・アカデミィ・ジャパン) 2014卒業 「Diplome d’Osteopathe」取得 2018/3 「Ostepathy D.O.」取得 卒業後は、内臓オステオパシー、頭蓋オステオパシー のテーブルトレーナーを務める。 フランスの伝統あるオステオパシー教育機関 アンドリュー テーラー スティルアカデミー(ATSA) と提携した日本ばかりかアジアでも唯一の本格的 なオステオパシー校であり、SAJは教育システム ・内容ともにATSの教育方針にのっとった世界に 通用するオステオパシー教育機関。 SAJで教育を受け試験に合格すると、 ディプロマの称号を得る。 |
![]() 診断と治療セミナー 講師;ジャン・アルローD.O ・頭蓋システム及び頭蓋仙骨システムの定義。 他のシステムとの関連。 ・傾聴の法則と定義と実技。 ・頭蓋システム及び頭蓋仙骨システムの様々なレベルを認識 (5要素) ・第一次呼吸運動の定義と実技。 ・第一次呼吸のメカニズムの定義。H.I.マゴーンが定義した 生体力学法則。 ・機能病変と外傷性病変の診断、及び矯正。 |
![]() 「小児に対するオステオパシー (一部婦人科・産科も含む) 講師:Philippe Druelle D.O. viola Flymann D.O.,FAAO 主催のOsteopathic Center for Children[子どもの為のオステオパシーセンター](サンディエゴ) でセミナー講師として招待されており、カナダ・ドイツ・スイスに8校の オステオパシー学校の理事長でもあるPhilippe Druelle D.Oは、 1982年「オステオパシー教育と研究の為のカナダ財団」 (0~4才の神経・感覚・運動機能障害をもつ子どもの為の治療 を行う)を創設し、発達・姿勢・学習に問題を持つ幼児への予防と 治療方法について世界中でセミナーを行っている。 この分野でも先駆者のひとりである。 1、出産を成功させる為のオステオパシー アプローチ・・・母親と胎児に対する予防。 2、新生児のオステオパシー評価。 3、興奮・多動症・自閉症・ダウン症(三染色体性)、 癇癪の小発作などの挙動異常に対しての オステオパシーアプローチ。 4、前思春期における学習と挙動の問題。 |
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その他にも多くのセミナーに出席。セラピーの研究を進める。… 「受講セミナー」より。
セラピスト