受講してきたセミナーです・・・2011〜編


今まで受けてきたセミナーをまとめてみたら、すごく沢山だったので、びっくりしました。おかげで、日々、セラピーの内容も実力もアップしてきました。これからも、研究の日々です。どうぞ、宜しくお願いします。

2001〜2010年の受講セミナーは、こちらから。

2011年〜編

2011/1 STILL ACADEMY JAPAN・・・筋骨格及び筋膜カリキュラム「骨盤2」恥骨結合・仙骨
 講師:Jean LAMBROU Osteopathe D.O.

恥骨結合の解剖学と生体力学、触診、可動性テスト、正常化テクニック
仙骨の解剖学と生体力学、腸骨・仙骨・脊柱・内臓・頭蓋との関連、触診指標
テスト及び、正常化テクニック、骨盤生体力学、仙骨の軸
脊椎-骨盤機能ユニットに恥骨・仙腸メカニズムと機能障害を取入れる
仙腸・腰仙の機能障害、テスト、関節・筋肉正常化テクニック
筋肉の機能障害、仙骨異型機能障害

2011/3 STILL ACADEMY JAPAN・・・股関節・末梢上肢
 講師:Bruno GAY D.O. MROF (ブリュノ・ゲ・D.O)

マニピュレーションテクニック
ストラクチュアルテクニック
上肢のイントロダクション(内臓・頭蓋・脊柱との関連)
上肢(手/肘/肩)・股関節の関節生理学(靭帯、筋肉、神経、動静脈)
上肢(手/肘/肩)・股関節の組織テストと正常化テクニック
2011/6 STILL ACADEMY JAPAN・・・「胸椎・胸郭・肋骨」
 講師:クロード・ポリオンD.O

胸椎での固有な力学的制限の違いの評価。
・機能障害を識別し、階層化するための力学的テストを選択する。
・筋肉、関節を正常化するテクニック。

■胸椎(骨学/関節学)の解剖学の復習
 ・フライエット法則による脊椎の生理学的動きについて。
 type1,type2について。
 触診観察と負荷時の力学的テスト(座位)
■機能障害の理論的が学習
・屈曲と伸展
・NSRとERS/FRSについて。
・力学的診断ポイント
・力学的診断の実技
■負荷時の筋緊張正常化テクニック(座位)
 ・屈曲、伸展、ERS、FRS 機能障害について。
■機能障害のある椎骨の構造正常化テクニック
 ・ERS FRS 伸展機能障害について。
■機能障害のある椎骨の1つ下に隣接する椎骨の構造正常化テクニック
 ・屈曲、伸展、ERS、FRS、機能障害について。
■構造正常化テクニック
■上部胸椎の特殊な構造正常化テクニック
■典型的肋骨の解剖学の復習とバイオメカニック復習
 ・構造正常化テクニック

2011/7 STILL ACADEMY JAPAN・・・頭蓋オステオパシー
 講師:アラン・リニオンD.O. MROF
_
頭蓋の位置づけ:下肢脊柱の関係、内臓システムとの関係
解剖:神経頭蓋、中心線、蝶形骨/後頭骨その他周辺骨
制御された触診技術
縫合テストと正常化
頭蓋内膜テストと正常化
SSB蝶形後頭底結合のテストと正常化テクニック
2011/9 STILL ACADEMY JAPAN・・・ファンクショナルテクニック上肢・下肢
講師:ジャンルイ・カトランD.O

2011/10 STILL ACADEMY JAPAN・・・筋骨格系「TGO2」、SCS
 講師:Par Pierre VEY Osteopathe D.O.
2011/12 頭蓋システム及び、頭蓋仙骨システムの診断と治療セミナー
講師;ジャン・アルローD.O
2011/12 頭蓋オステオパシーセミナー 講師:石原学 サポートとして参加
2012/1 頭蓋オステオパシーセミナー 講師:石原学 サポートとして参加
2012/2 頭蓋オステオパシーセミナー 講師:石原学 サポートとして参加
2012/1 STILL ACADEMY JAPAN・・・典型的頸椎
講師:クロード・ポリオンD.O

1)
典型的頸椎(骨学・関節学)の解剖学的復習。
・H.H.Fryette(USA)による生理的動き。
  屈曲・伸展時のFRS,ERS
触診と力学的テスト(座位・仰臥位)
2)
・機能障害の理論的学習…FRS,ERS
・力学的診断ポイント
3)
・可動性テスト(座位・仰臥位)
・力学的診断の実技
4)筋緊張正常化テクニック(ミオタンシィブテクニック)座位・仰臥位
5)ストラクチャー正常化テクニック…FRS,ERS(仰臥位)
6)第一肋骨上方機能障害のテストとストラクチャーテクニック
2012/3 STILL ACADEMY JAPAN・・・内臓オステオパシー概論
Intrduction A L'Osteopathy VISCERALE
講師:Guillaume ALACOQUE D.O.
Charge de cours a ATSA FI(ATSA FI講師)

1)腹部
・解剖生理概論:消化管、消火腺
・オステオパシーにおける腹部
  容器、内容物(中身)、内臓の位置関係、内臓の付着
  有益な概念、容器と内容物の関係
・腹部へのアプローチ
  観察、打診へのイントロダクション、腹部の一般的触診

2)器官
・胃:上方境界、洞の触診、幽門
・十二指腸と十二指腸膵臓ブロック
  十二指腸曲、十二指腸の各部分、十二指腸の空腸曲、オッディ括約筋
・小腸:一般的触診、腸間膜根
・結腸:盲腸、上行結腸、結腸曲、横行結腸、下行結腸、S状結腸
・肝臓:上方境界、内臓下垂拇指技法 Procede du pouce de Glenard
・腎臓
・膀胱
・子宮

3)一般的テクニック
・インダクションテクニック
・圧迫回旋テクニック
・振動テクニック
・シデレーションテクニック Technique de sideration
・バウンドテクニック
・リコイルテクニックとダーグルリコイルテクニック
4)
下位胸郭横隔膜
・解剖学の復習
  総論
  横隔膜の孔
  血管分布と神経支配
  解剖学的関連性
  生理学
・横隔膜テスト
  座位円蓋テスト
  肋骨グリル(grill costal)の拡張テスト
  脚のテスト
  円蓋と腹部帯の連結テスト
  横隔膜の反射点
  横隔膜の機能障害
・矯正
  円蓋と脚のシデレーションSideration
  第1段階下位吸気
  第2段階下位吸気
  上位吸気
  円蓋/脚の交差テクニック
  感情的横隔膜 Diaphragme emotionnel

5)ダイナモジェック腹部心臓操作(MACDG)
  Manoeuvre Abdomino Cardio Dynamo Genique
2012/6 STILL ACADEMY JAPAN・・・反射テクニック
講師:PAOLO BARBARO D.O.(パオロ・バルバロD.O)
2012/7 STILL ACADEMY JAPAN・・・頭蓋オステオパシー2
講師:アラン・リニオンD.O MROF
2012/9 STILL ACADEMY JAPAN・・・内臓オステオパシー概論2
講師:Karen DESDEVISES D.O
.
2012/12 STILL ACADEMY JAPAN・・・ファンクショナルテクニック 〜脊柱〜
講師:講師:ジャンルイ・カトランD.O
2012/12 ボディートークセミナー基礎Part1&2  講師:小倉 依子先生
2013/1 STILL ACADEMY JAPAN・・・頭蓋オステオパシー3
講師:アラン・リニオンD.O MROF
2013/3 STILL ACADEMY JAPAN・・・内臓オステオパシー概論 3
講師:Guillaume ALACOQUE D.O
2013/5 STILL ACADEMY JAPAN・・・後頭骨-環椎-軸椎 および骨盤
講師:Jean louis CATELIN D.O
2013/7 STILL ACADEMY JAPAN・・・症候学
講師:Alain SADOINE M.D., D.O.
2013/7 ボディートークセミナー基礎Part1&2  講師:小倉 依子先生
2013/9 STILL ACADEMY JAPAN・・・内臓オステオパシー概論4
講師:Karen DESDEVISES D.O.
2013/11 STILL ACADEMY JAPAN・・・頭蓋オステオパシー4
講師:Bruno Gay D.O
2014/1 STILL ACADEMY JAPAN・・・内臓オステオパシー5
講師:GUILLAUME ALACOQUE D.O
2014/3 STILL ACADEMY JAPAN・・・内臓オステオパシー6
講師:D.THEVENOT Osteopathe DO.MROF
2014/5 STILL ACADEMY JAPAN・・・臨床オステオパシー@、骨関節テクニックの復習
講師:Dr ジェローム バテスト D.O.
2014/7 STILL ACADEMY JAPAN・・・臨床オステオパシーA 内臓の復習
講師:GUILLAUME ALACOQUE D.O
2014/9 STILL ACADEMY JAPAN・・・自律神経
講師:アラン・リニオンD.O MROF

「ANDREW TAYLOR STILL ACADEMY」(パリ リヨン)にて
フランス認定のオステオパシー資格「Diplome d’Osteopathe」取得

2015/2 STILL ACADEMY JAPAN・・・症候学@、放射線学@
講師:Dr ジェローム バテスト D.O.
2015/3 STILL ACADEMY JAPAN・・・症候学A、放射線学B
講師:千葉大学医学部講師 医学博士:河野俊彦、レントゲン技師:橋本明夫.
2015/4 「小児の診断と治療セミナー」
講師:シカゴ・カレッジ・オステオパシック・メディスン准教授
    Nicette Sergueef D.O.(二セット・セルゲエフ)

「小児オステオパシー」「頭蓋オステオパシーに適応される機能解剖学」「50歳以上のオステオパシー」著者。
●乳児と小児における機能障害の特異性
●乳児と小児における治療の特異性
●頻繁にみられる病理とその正常化
・消化系の問題(母乳が吸えない、吐出、下痢、便秘)
・筋骨格系のアンバランス
  (先天性斜頸、側弯症、斜頭、股関節形成不全、足部・膝の問題「内反/外反」
・神経系の障害(頻繁に泣く、怒りっぽく短気、睡眠障害、視覚障害)
・耳鼻咽喉系の障害(耳炎、鼻炎、気管支炎、喘息)
・頭蓋・顔面の奇形


2001〜2010年のセミナー受講一覧は、こちらから、、、。

▲ページトップに戻る